こんにちは!
ココヤシといいます!
数あまたあるブログから、ココヤシブログにお越しいただいて本当に感謝です。
当ブログを運営しているココヤシの簡単なプロフィールをご紹介させていただきます。
このブログについて
『髪の毛や頭皮にまつわる健康はすべてシャンプーにかかっている』をテーマに、シャンプーの大事さをもっと幅広い方に知って頂く為にシャンプーや髪の毛にまつわることを解説するブログです。
シャンプーの正しい知識を身につけて、薄毛や頭皮の肌荒れに悩む方が一人でも減ってほしいという願いをこめてブログを書いています。
プロフィール
1981年生まれ 東京在住
もう立派なおじさんですね(^-^;
仕事は美容師で、今は主に育成を担当しています。
性格は、がむしゃらで頑張り屋・几帳面、自信家で負けず嫌い
人生のモットー
自分がいいと思ったことをシンプルに
人におもいやりをもって人のために生きる。
性格・特徴
- 基本シンプルに生きたい
- あまり物事にとらわれたくない
- 自分がいいと思ったことを素直に
- O型なのに几帳面。きれい好き
- 掃除洗濯、家事が好き
- 料理が得意
- がむしゃらな頑張り屋
- 合理的なことが好き
- 人に役立つのが好き、奢ることが好き
- 仕事が好き
- 自信過剰で完璧主義者
- ストイックすぎる
- 短気は損気(未だに直らない)
- 負けず嫌い
- どうでもいいことでもハマってしまうとひたすら一日中考える
好きなもの・こと
コーヒー、読書、音楽、歌、サッカー、服、筋トレ 、書くこと
コーヒー
ココナッツオイルとグラスフェッドバターを入れて飲む。これが朝の極上の喜び。
音楽
自分のバックグラウンドを作ってきた大切なもの。
一時期はプロを目指すくらい本気でバンドに勤しんでいた。
今まで生きてきて、もうほんとにダメになりそうな時、何回音楽に救われたか。
自分にとっては音楽は感謝をするもの。
サッカー
サッカーは見る専門です。
日本代表の試合は物心ついた時から父親の影響でずっと見てます。
小さい時の思い出はなんといってもドーハの悲劇。
次の日悔しすぎて何故か学校に早く行ってボールをがむしゃらに蹴った思い出があります…。
ただし1回もサッカー経験はなし(なんでやねん)
ファッション
服が好きです!
昔はダサくてどうやったらオシャレになれるかを考えていったら
いつの間にか服を着飾るオシャレがちょー好きになってました笑
筋トレ
筋トレは20代後半から。
お店のお客さんにジム通いを特にしていなくて自重で筋トレをしている人がいて、その人のシックスパックを見せられて一念発起。
真剣に腹筋割るまで絶対続けてやると決めて、それ以来ずっと筋トレ。
今では自分もシックスパックです。
維持する為の筋トレとバランスのいい食事は徹底して今も現在進行形。
50になっても60になっても続けていきたいと思う人生の大切な一部になりました。
書くことが好き
人に自分の考えや行動を話したり教えたりしているうちに、自分の経験してきたことをなんらかの形で起こしたいって考えて、それが結局ブログを初めるキッカケに。
いいおじさんになってきたけど、将来の夢は書籍を出したい(無理やろ)
ざっと生い立ち
幼少〜小学生
何不自由ない家庭に生まれ育つ。守られて育ったせいで世の中をあまり知らず、誰かに甘えるのが当たり前の甘えん坊のおぼっちゃんだった。
クラブや活動は当時それに入るとなぜか自然とクラスで上位の目立つ存在になれる野球や太鼓クラブといったのに在籍。そのせいか常に人気者。
中学生
当時スラムダンクが社会現象になり、父親がバスケをやっていたのもあり、バスケ一色。
中学生の時何やってたって聞かれたら部活と答えるほど、のめり込んでいた。
しかしその努力も虚しく万年控え。
スピードに自信があってドリブルですんなり人を抜けた。早くてドリブルが見えないと言われたこともある。
なのにずっと控え。
なぜだ。
簡単だ。劇的にシュートが入らなかったのだ。
高校生
バスケを一生懸命頑張ろうと、県大会でも上位の強いところに入るも、なぜか気持ちの糸がぷっつりと切れてしまいすぐ退部。帰宅部に。
高校時代はどんなだったと聞かれれば一言。
めちゃくちゃ遊びまくった。
夜、家帰るのが朝方の4時とかで、学校は午後出勤。
夜な夜な仲間と集まって遊びまくり
ポリス様にお世話にならないギリギリのことはやったんではないだろうか。ろくなことをしなかったが最高の思い出ではある。
専門学校
美容の道に進みたく、専門学校に進学して勉強するが、バンドを本気で志してしまう。
「俺音楽やっから」とまるで漫画のサクセスストーリーの主人公のようなセリフをかまし、親にちょーあきれられる。
地元の音楽学校の人達と組んだりなんかして、曲作って対バンして、ライブやって。
本気でプロ目指すか!と仲間で意気込んだ。
まぁ色々やって結局はダメだっだが
当時175RやSHAKALABBITS、B-DASHといった面々と一緒にオムニバスアルバムを出していたバンドの対バンをやらさてもらったのはいい思い出。
社会人
今までいろいろ遊んだり道は踏み外していたが、なんとかちゃんと美容の道に進み働きはじめる。
しかし、幼い頃から、人に甘えながら生きてきたツケがいろいろな形で現れはじめたのもこの時期。
人当たりがよく人気者なんだが大事なところでは必要とされない軽いやつという人間性がいろいろ場面でのつまづきの原因に。
それからはもう本当にけちょんけちょん
自分は足りないものだらけと気づかされ、周りを傷つけ、こんなに俺って自己中なんだと絶望したりした。多分小さい時の苦労を知らずに育ってきてしまったのが社会人になったとたんに一気に花開いて(自虐)しまったのだと思う。
よく若いときの苦労は買ってでもしろ
というがこれには本当に思い知らされた。今まで自分は周りに必要とされて生きてるものだと思っていたが、むしろそんな事はなく、自分はいない方が周りにとってはいいんじゃないかと思うことが何度もあった。
特にやさしさはあるが思いやりがない人と言われたのは本当にきつかった。
今まで自分ではそれなりに周りの事を気遣い、やさしく接してきたつもりだったのだが全然伝わっていなかったし、むしろ逆で、思いやりがないなんて最低最悪じゃん。
今でも自分のココロにしっかりあって、大事なときはすぐに引っ張りだせるところにしまってある言葉。
でもこんな自分でも、けちょんけちょんにされてこれでもかと踏まれて、罵声を浴びせられ、なんとかようやく1人の人間になってきたと感じる。
自分にダメなところ、足りないところ、悪いところ、欠点を指摘され、嫌だったけど、なんとか受け入れようと決めて努力した。
結果少しずつではあるが自分を必要としてくれる人が出来た。
苦労は人を成長させる
本当に今そう思う。
これから
ここまで生きてきてやっと、思いやりとはなにか。周りに好影響を与えるとはどんなことか?
人生とはどう生きるのか。
人として大切にしなければならないことが、ほんの少しづつだけど、わかってきたような気がする。
だからこそ僕は
自分の周りにいる大事な人達に精一杯恩返しをする。
たくさんの人は幸せにできないかもしれないが、せめて身のまわりの目にうつる人を幸せにする。
この事を人生のテーマに生きていきたい。